好きな街で好きなクルマに乗る
福岡市でアパレルブランドを立ち上げて12年。育った町で自分の好きなものを発信していくというフィロソフィーは、クルマ選びの際も大きな判断基準となったそうです。”モノ”や”場所”そして”時間”に対する強い思いを持った植村さんにTesla Model Yを選んだ理由を伺いました。
毎日乗るからこそ、納得したものを
自分を表現するという点で、Teslaが一番マッチしたと話す植村さん。毎日乗るものだからこそ、自分が納得できるものを選びたいと思ったそうです。
「クルマを買い替えようというタイミングでTeslaのことをもっと知りたくて”MARK IS福岡ももち”にある「テスラ福岡」を訪れました。実際に触れたときは衝撃的でしたね。エクステリアデザインを変えて勝負する自動車メーカーが多い中、テスラは中身(ソフトウェア)がアップデートしていく。車種名を並べると、”S3XY”とか、他のメーカーにはないアプローチ方法なのも惹かれました。プロダクト・ブランドを知れば知るほど魅力に感じ、腑に落ちていく感覚がありました。あの時ストアに行ってよかったです。」
テスラがくれた”時間”
Teslaに乗り始めて、時間の使い方が変わったと話す植村さん。植村さんにとって、Teslaの充電時間は日常の中で特別な時間に感じているようです。「一番生活が変わったのは、”時間の使い方”ですね。電気自動車に乗るうえで「充電って手間じゃないの?」という意見をよく耳にしますが、僕にとっては特別な時間です。というのも、大人になって”自分で自分の時間を作る機会”って減ってしまったと感じていますが、まさにテスラの充電時間は僕にとっての「自分だけの時間」なんです。テスラスーパーチャージャーは出力も高いので15分くらいですが、その間に見たかったYouTubeを見たり、予定の見直しをしたり。充電をするという目的の中で生まれたこの時間を大切にしたいし、Tesla特有だなと思いますね。次充電どこいく?ついでにあそこで洗車する?など、考えるのも楽しい時間です。」
ずっと楽しみなクルマ
福岡を拠点に活動をされている植村さんは、電気自動車は福岡の街にぴったりだと話してくれました。営業で九州をクルマで移動することも多いと話す植村さんに、乗り心地、航続距離についても伺いました。「福岡の街は電気自動車に適していると感じますね。スーパーチャージャーに限らず充電できるスポットが多いし、街自体が新しいのでこれからもっともっと増えていくと思います。僕は街乗りが基本ですが、営業で九州各所を周ることも多いです。長崎まで行きましたが、途中で充電することなく往復で帰ってこれました。乗っていて悪いところはないですね。僕は”モノ”を大切にするタイプの人間で、乗り換えもあまり頻繁にしないタイプだからこそ、アップデートで進化するテスラは自分にピッタリだと感じています。これからもどんどん進化していくのが楽しみです。」
Teslaスーパーチャージャー 10周年記念キャンペーンを開催中
Model Yを試乗する。