補助金制度およびエコカー減税

現在Teslaで販売している新車は一部を除き、国のCEV補助金の対象車両です。2024年4月24日現在、Model 3 (RWD)またはModel Y (RWD)を購入した場合、ベースプライスはそれぞれ5,313,000円または5,337,000円ですが、国のCEV補助金65万円を加味するとお客様の実質的負担額は470万円台となります（但し、自賠責保険や自動車税種別割等の登録諸経費は別途）。また、Model 3ロングレンジAWDの場合、国のCEV補助金は85万円です。

Model S、Model 3、Model X、Model Yを自家用に新車で購入した場合、「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金（CEV補助金）」の対象となります。補助金交付額はModel 3およびModel Yの場合は65万円（ただしModel 3 ロングレンジAWDは85万円）、Model SおよびModel Xは52万円です。補助金を受給するには対象車両を4年間保有する義務があります。また、国のCEV補助金は、登録後1ヶ月以内（消印有効、申請書提出期限に一部例外あり）に補助金交付申請書を次世代自動車振興センターへ提出することが必要です。本補助金制度は予算がなくなり次第終了となります。対象となる車両の登録期間は、2024/4/1～（期日未定）です。詳しくは次世代自動車振興センターのウェブサイトをご覧ください。

なお、各地方自治体独自に補助金を設定している場合がありますので、各自治体のウェブサイトをご確認ください。例：東京都で電気自動車を購入する場合　最大85万円*の補助金交付。

^{*補助金の申請条件、および予算額の最新情報については事前にご確認ください。}

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現在Teslaで販売している新車は、令和5年度エコカー減税の対象車です。エコカー減税は国土交通省が定める排出ガスと燃費の基準値をクリアした、環境性能に優れた車種に対する税の優遇制度です。Model S、 Model 3、Model X、Model Yを新車で購入した場合にかかる「環境性能割」は非課税となり、新車新規検査および初回継続検査時に納付する「自動車重量税」は免税となります。グリーン化特例により、翌年度の「自動車税」も減税されます。

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各自治体や企業ごとに、補助金以外の優遇制度があります。東京都や神奈川県は都や県で運営している駐車場料金を電気自動車に対して優遇しています。

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