ギガファクトリーでバッテリーセル生産開始



テスラのミッションは再生可能エネルギー発電と貯蔵システム、そして手の届く価格の電気自動車の販売を通して世界の持続可能エネルギーへのシフトを加速することです。それらの製品の中心にあるのがバッテリーです。テスラとパナソニックは本日、ギガファクトリーにおけるテスラのエネルギー ストレージ製品とModel 3用のリチウムイオン バッテリーセルの量産を開始しました。

テスラとパナソニックが共同開発した高性能な円筒形「2170セル」は、電気自動車とエネルギー製品に最適なフォームファクタを採用し、最高の性能を低コストで実現しています。

検証用の2170セルの生産は12月に開始されており、本日よりテスラ Powerwall 2とパワーパック2用のセルの生産が始まりました。Model 3用のセルの生産開始は第2四半期を予定しています。ギガファクトリーにおけるリチウムイオン バッテリーセルの生産量は、2018年までに年間35 GWhに達します。これはギガファクトリーを除く全世界で生産されるバッテリーの総量とほぼ同量です。

ギガファクトリーは段階的に建設されているため、完成した部分でテスラ、パナソニック、およびその他のパートナー企業がすぐに生産を開始することができます。さらに、この段階的なアプローチにより、前段階で学んだことを生かすことができ、建設技術と運用技術が向上して、エネルギー ストレージのコストを継続して下げることが可能になります。現時点でギガファクトリーの敷地面積は17.6万平方メートルを超えており、複数階の使用可能スペースの合計は45.5万平方メートルに及びますが、これは工場全体が完成した際の30%弱に過ぎません。ギガファクトリーは、完成すると世界最大の敷地面積を持つ建造物となります。

ギガファクトリーにおける生産が開始して生産量が増えることで、バッテリーセルの生産コストが大幅に低下します。これは、生産量増加のための自動化の加速とプロセス デザイン、Wh毎の設備投資額の低下、ほとんどの生産プロセスを1ヶ所にまとめることによる単純な最適化、そしてスケールメリットの効果によるものです。バッテリーのコストを下げることで、より幅広いお客様にテスラの製品を提供できるようになります。それにより、テスラは世界の持続可能エネルギーへのシフトをさらに加速することが可能になります。

最後に、アメリカでセルの生産をすることにより、アメリカ国内の雇用を生むことができます。2017年だけで、生産ピーク時に数千人を現地採用します。ギガファクトリーでは6,500人を直接雇用し、周辺の地域では間接的に20,000人以上の雇用を生むことになります。

 

Forward-Looking Statements
Certain statements in this blog, including statements regarding cell production plans, Gigafactory production levels, expected battery cell costs and jobs, are “forward-looking statements” that are subject to risks and uncertainties. These forward-looking statements are based on management’s current expectations. Various important factors could cause actual results to differ materially, including the risks identified in our SEC filings. Tesla disclaims any obligation to update this information.

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