テスラパワーパック最新情報

(このブログは、10/27 にポストされた公式ブログの抄訳です)

商用および電力会社向けのエネルギー製品、テスラ パワーパックの最新情報です。

今年9月、テスラは”パワーパック システム バージョン2”(以下、パワーパック2) の出荷を開始しました。エネルギー モジュールとパワーエレクトロニクスが新しくなったパワーパック2は、エネルギー密度が2倍になり、電力網の様々なレベルに、よりシームレスに統合できるようになりました。また、パワーパック2にはテスラでデザインし、ギガファクトリーで生産された新型インバーター”テスラ インバーター” も採用されています。このインバーターは、市場で最も安値、高効率、そして電力密度が高いユーティリティ スケール (電力会社規模) を目指したインバーターです。また、これまでは個別にインストールする必要のあった数々の構成要素がこのインバーター自体に統合されているため、導入プロセスが非常に簡単になりました。

テスラ インバーターとパワーパック2の組み合わせは、これまでの常識とは比較にならない価格と機能のストレージを電力業界に提供します。このシステムは、より大きな発電所や変電所の建設、配線の強化といった従来のインフラの代替策となり得る、非常に低コストなソリューションです。さらに、パワーパック システムのインターフェースとソフトウェア コントロールは電力会社や電力網運用者に高い管理能力を提供し、エネルギー管理能力を向上することで電力網のパフォーマンス、効率、信頼性を低コストで向上します。

この組み合わせは既にSouthern California Edison’s Mira Loma substationKauai Island Utility Cooperative によるプロジェクトで採用されています。これら2つのプロジェクト用のパワーパック システムは、現在ギガファクトリーで生産段階にあります。これらが完成すると、世界で1番目と2番目に大きなリチウムイオン バッテリー ストレージ システムとなります。

そしてこれはまだ始まりに過ぎません。本日までに世界18カ国で300 MWh分のテスラ バッテリーが導入されており、世界におけるエネルギー製品の影響と成長率は、電気自動車だけの時とは比べ物にならない程大きくなるでしょう。Teslaが革新を続け、生産規模を拡大し、商用およびグリッドスケールのシステムのコストを下げることで、世界中の人々や企業が電源として再生可能エネルギーの採用することを加速し、最終的に再生可能エネルギー100%からなる電力網の実現を私たちは目指します。

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