Model S ロングレンジ プラス:初の400マイル走行可能な電気自動車を市場へ

Teslaのミッションにとって、どこへでも自由に旅行ができることは非常に重要です。 2012年に航続距離が265マイルのModel Sを発表して以来、デザインのあらゆる側面を見直し、最長の航続距離と最高の性能を併せ持つ電気自動車を提供し続けています

本日より、北米のModel S ロングレンジ プラスのすべての車両は、公式のEPA基準の航続距離が402マイルに達し、同じバッテリーパック設計をもつ2019年製Model S 100Dと比べて航続距離が約20%向上しています。

この成果は、効率と省エネルギーに対するTeslaの飽くなき信念を反映したもので、Teslaのエンジニアリング、デザイン、および生産チームによるコアハードウェアとシステムアーキテクチャ開発における地道な努力といくつかの革新的な変更によって実現しています。これらの変更は、カリフォルニア州フリーモントの工場で、Model S ロングレンジ プラスの製造を始めた本年初頭より生産開始されています。

新機能の概要を以下にご案内します。

大幅な軽量化
重量は、効率とパフォーマンス両方にとって敵であり、すべての部品の重量を最小限に抑えることは、Teslaの設計チームとエンジニアリングチームにとって常に掲げられている目標です。 Model 3とModel Yのエンジニアリング設計と製造で得られた教訓が、Model SとModel Xに反映されています。これは、両車種の高級感とパフォーマンスを維持しつつ、重量軽減のための新たな領域に切り込んでいます。さらに内製でのシート製造とバッテリーパックやドライブユニット素材のさらなる軽量化を標準化することで重量軽減を達成しています。

新しい「テンペスト」エアロホイールとタイヤ
最新の8.5インチ ワイド エアロホイールは、以前のModel S ロングレンジ ホイールと比較して空気抵抗が低減され、転がり抵抗低減するために専用に設計されたカスタムタイヤと組み合わせることで、全航続距離を2%向上させます。

ドライブユニット効率の向上
リアのACインダクション駆動ユニットでは、機械式オイルポンプを電気式オイルポンプに置き換えました。電動式オイルポンプは、摩擦を減らすために車速に関係なく潤滑を最適化します。 Model 3とModel Yのフロントマグネットのシンクロナスリラクタンスモーターのギアボックスのさらなる改善により、高速道路走行中の航続距離がさらに2%向上しました。

回生ブレーキの最大化
最新のドライブ機能である「HOLD」は、モーターによる回生ブレーキと物理的なブレーキを併用して、アクセルオフから車を停止させるように働きます。車をスムーズに減速させるために、回生ブレーキはより低い速度で緩やかに機能し、より多くのエネルギーをバッテリーパックに戻すことができると同時に、他の車とは違ったドライビングエクスペリエンスを実現します。

スーパーチャージングへの継続投資
どこへでも移動できるための航続距離と充電手段の両方が手に入り、Teslaのスーパーチャージャーネットワークは世界中で17,000基以上のスーパーチャージャーが広がっています。3つの大陸に導入したV3スーパーチャージャーは、V2テクノロジーと比べ充電時間が最大50%短縮されました。Teslaオーナーの皆さまは、フロリダのエバーグレーズからバンクーバー、北極圏のノルウェーから南ポルトガル、香港から中国ハルビンまでなど、信じられなほどの距離をガソリン費用に比べ、ごくわずかな費用で旅行することができます。身近な点では、家族が充電に費やす時間は今までよりも少なくなっています。

これらの変化は、それぞれがもつインパクトは比較的小さいものですが、これらをアクティブな製造ラインに導入するTesla独自の能力により、効率性、範囲、および全体的な価値を大幅に向上させることができます。

Model S ロングレンジ プラスも最近、価格が$5,000下がりました。前述の航続距離向上と効率アップと合わせて、Teslaの新車購入時にこれまで以上の価値をお客様に提供できるようになりました。また、他の製品と同様に、Teslaの車両はすべてワイヤレスアップデートを通して継続的に改善されます。今すぐに Tesla.com からご注文ください。

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