米国カリフォルニア州フリーモントにあるテスラファクトリーは、世界最先端の自動車工場の1つです。敷地面積150ヘクタールに、およそ50万平方メートルの工場とオフィス が併設されています。フリーモント市からテスラの拡張計画の許可が下りれば、この施設のサイズは約2倍の93万平方メートルに広がり、数年間で数千人規模の雇用を生み出します。

この施設はGMが1962年から1982年まで使用し、その後トヨタによる合併会社NUMMIが、1984年から提携が終了した2009年まで使用していました。テスラはこの施設を2010年に購入し、2012年6月に最初のModel Sが生産されるまでに大規模な改装をしました。購入当初の暗く、閉め切られた空間は、スカイライトを採用して自然光が入るように、また床をエポキシ塗料で白く塗ることで清潔な職場環境になりました。さらにカフェテリア、ジム、ヘルスセンターや屋外のパティオが完備されています。

2018年中には年間生産台数を500,000台まで拡張するため、世界で最も自動化の進んだ生産システムの実装に注力しつつ、テスラ生産プロセス独自の高度なスキルを社員が取得できるよう、訓練に取り組んでいます。創業以来今日に至るまで、この工場の生産能力は400%向上し、さらに2017年のModel 3 生産開始により、向上し続けます。テスラではこの工場で生産されるすべてのModel S、Model X、そしてModel 3の製造において、常に最高のクラフツマンシップを目指しています。 またテスラファクトリーでは自動車部品の多くも製造されています。

カリフォルニア州フリーモントにあるテスラ ファクトリー内の施設の地図
カリフォルニア州フリーモントにあるテスラ ファクトリー内の施設の地図