現在、世界では年間20兆kWhのエネルギーを消費しています。

それは1家族が1年間で消費するエネルギーの18億年分、または原子力発電所に供給されるエネルギーの2,300年分(あるいはファルコン9ロケットを1,700万回発射できる分)に相当します。

アメリカで消費される化石燃料の内、3分の1は交通関連に使われ、3分の1は発電のために使用されています。アメリカの電力部門だけで、20億トンのCO2を排出しています。これは8,517億リットルのガソリンを燃やす際に排出するCO2に相当します。米環境保護庁は、これによる環境への負荷を緩和するには16億エーカーの森林が必要だといいます。

電力系統へのエネルギー供給が化石燃料ではなく再生可能エネルギーで行えるとしたら?

再生可能エネルギーが電力需要を十分に支えることになれば、最も環境に悪影響を与えているとされるエネルギー源の50%の早期排除が可能になります。そして、クリーン、小規模で、弾力性のある電力系統を実現できます。

クリーンなエネルギー エコシステムを育み、世界の化石燃料への依存をなくす、家庭、企業、そして電力会社のためのバッテリー、それがテスラ エナジーです。

テスラはただの自動車会社ではありません。エネルギー イノベーション会社です。テスラ エナジーはゼロエミッション発電の実現に向けた重要なステップです。

テスラ エナジーにより、テスラは化石燃料依存からの脱却と持続可能なエネルギーのある未来の実現への取り組みを拡大します。テスラ バッテリーを利用して、家庭、企業、そして電力会社で持続可能、再生可能エネルギーを貯蔵することで、電力需要を管理し、バックアップ電源を確保し、電力系統の弾力性を高めることができます。

テスラはすでに世界各地の電力会社や他の再生可能エネルギー関連のパートナーと協力して、電力系統全体をよりクリーンにして弾力性を持たせるために、電力系統にエネルギー貯蔵システムを導入しています。

Powerwall

Tesla Powerwall is a rechargeable lithium-ion battery designed to store energy at a residential level for self-consumption of solar power generation, emergency backup power, load shifting and other applications. Powerwall consists of Tesla’s lithium-ion battery pack, liquid thermal control system and software that receives dispatch commands from a solar inverter. The unit mounts seamlessly on a wall and is integrated with the local grid to harness excess power and give customers the flexibility to draw energy from their own reserve.

パワーウォール ホームバッテリーは次のことを達成するようデザインされています。

  • Increasing self-consumption of solar power generation – The Powerwall can store surplus solar energy not used at the time it is generated and use that energy later when the sun is not shining. This functionality can extend the environmental and cost benefits of solar.
  • Load shifting – The battery can provide financial savings to its owner by charging during low rate periods when demand for electricity is lower and discharging during more expensive rate periods when electricity demand is higher.
  • Back-up power – Assures power in the event of an outage.

Powerwallのスペック:

  • 設置:壁掛け(屋内または屋外)
  • インバーター:数々のインバーターと組み合わせ可能
  • エネルギー: 6.4 kWh
  • Power: 3.3 kW
  • Round Trip DC Efficiency: >92%
  • 動作温度:-20Cから50C
  • 保証:10年
  • 寸法:高さ1300mm、幅860mm、奥行き180mm

Powerwallのチャンネル パートナー

Treehouse
TreeHouseはテスラのホームバッテリー、Powerwallを販売します。TreeHouseの共同創業者であり代表取締役社長のジェイソン バラードは、「家庭に電力をバッテリーから供給することが初めて経済的に、簡単に行えるようになりました。近い将来、家庭用バッテリーを所有することは、給湯器や食洗機を所有することと同じくらい当たり前になるでしょう」と述べ、「これにより化石燃料を一切使うことなく家庭に電力を供給することに1歩近づきます」と続けました。

Fronius
Froniusとテスラは、家庭用太陽光発電(PV)システムのシームレスなソリューションとしてFronius Symo HybridインバーターとPowerwallを組み合わせて提供するための、グローバル パートナーシップを締結しました。ご家庭に新しくPVを導入する際、PVとPowerwallの両方を操作するためのFroniusインバーターをご利用いただけます。これによりシステムの総コストが下がります。既にPVを導入しているご家庭では、システムにFroniusインバーターを追加する(ACカップリング)か、既存のインバーターと交換する(DCカップリング)ことができます。FroniusのソリューションはどんなPVシステムでも機能します。Froniusとテスラで提供するソリューションは世界中でご利用いただける非常に柔軟性の高いソリューションです。

Froniusは世界市場大手のインバーター メーカーで、同社のインバーターは世界中で100万台近く設置されています。Froniusはイノベーションと高品質で知られており、ソーラーの分野で23年の経験を持ち、有効な特許を1,008件も取得しています。その製品は22の国際的な子会社とセールス パートナー/代理店を通して60ヶ国以上に輸出されています。同社はエネルギー ストレージ、充電、溶接技術の分野でいくつもの業界を牽引しています。Froniusとテスラは現在の良好な関係をさらにエネルギー ストレージの分野まで拡げることを喜ばしく思っています。

SolarEdge
太陽光発電用インバーター市場の世界的大手企業であるSolarEdgeはテスラと提携し、太陽光発電用蓄電池と世界の家庭用太陽光発電市場向けのバックアップ電源ソリューションの共同開発を行います。SolarEdgeの実績あるDCオプティマイズド インバーターとテスラの最先端の自動車用バッテリー技術によるソリューションは、太陽光発電と貯蔵の両機能を管理するのにSolarEdgeインバーターを1つしか必要としません。このシステムは屋外に効率的に設置するようデザインされており、稼働コストとメンテナンス コストを抑えるための遠隔モニタリングが含まれます。

2006年に創業したSolarEdgeは、太陽光発電システムにおける発電と電力の管理のあり方を変えたインテリジェント インバーター ソリューションを提供します。SolarEdgeのDCオプティマイズド インバーター システムは個々の太陽光発電モジュール レベルでの発電を最大化し、太陽光発電システムにより生成されるエネルギーのコストを削減します。2010年に市販を開始してから、SolarEdgeは22万のインバーターを含む1.3ギガワット(GW)を超えるDCオプティマイズド インバーター システムを販売しており、同社の製品は73ヶ国以上で太陽光発電システムに利用され、クラウドベースのモニタリング ポータルでは10万以上のシステムがモニターされています。

Green Mountain Power(電力会社直結モデル。バーモントに本拠を置く )
CEO兼代表取締役社長メリー パウエル
Green Mountain Powerはお客様がお金を節約できるようにするため、また信頼性と弾力性を向上するためのエネルギー生成および使用方法の変革の一環として、バーモントにテスラの革新的なホームバッテリーを導入することを大変喜ばしく思います。バーモントの未来のエネルギー会社として当社は、古い電力会社モデルを変え、バーモント州民のエネルギー消費を抑え、将来的に電力系統をバックアップ システムとして頼れるようにするための製品やサービスを提供しています。GMPでは、汚く非効率的なエネルギー源から離れ、クリーンで持続的、且つコスト効率の高いエネルギーを使う未来を目指しています。テスラのホームバッテリーによりこの変化が加速し、バーモントは革新の最先端を進むことになります。


企業向けテスラエナジー

テスラのパワートレイン構造と電気自動車部品が基礎となるテスラ エナジーストレージ システムは、幅広いアプリケーションとの互換性を持ちます。また、バッテリー、パワーエレクトロニクス、温度管理、そしてコントロールをターンキー システムとして統合することで合理的に導入することができます。

Tesla’s energy storage allows businesses to capture the full potential of their facility’s solar arrays by storing excess generation for later use and delivering solar power at all times. Tesla Energy for Businesses anticipates and discharges stored power during a facility’s times of highest usage, reducing the demand charge component of the energy bills.

企業向けエナジー ストレージは次のことを達成するようデザインされています。

  • 現地で発電されたクリーンな電力の消費の最大化。
  • ピーク時の需要電力料金の回避。
  • 電気料金が最も低い時に電気を購入 。
  • 電力系統サービスへの参加による電力会社または仲介サービス プロバイダーからの支払いの受け取り。
  • 停電時に重要な事業活動を継続するためのバックアップ。

テスラ エナジー利用企業

Amazon(負荷シフト)
2006年にサービスを開始したAmazon Web Services(AWS)は、アメリカ、オーストラリア、ブラジル、中国、ドイツ、アイルランド、日本、およびシンガポールにあるデータセンターからコンピューティング、ストレージ、データベース、アナリティクス、アプリケーション、およびデプロイメント サービスといった、幅広いクラウドベースの堅牢で豊かな機能を持つテクノロジー インフラストラクチャ プラットフォームを提供します。急成長するスタートアップ企業、大企業、そして政府機関を含む100万以上の顧客が190ヶ国でAWSを活用し、よりスピーディーな革新、ITコストの削減、そしてアプリケーションのグローバル化を実現しています。サービスを提供するにあたり、AWSは可能な限り環境に優しい事業運営を行うよう全力で取り組んでいます。クラウドでアプリケーションを動かすことによる環境的利点に加え、AWSはグローバル インフラストラクチャで使用されるエネルギーを100%再生可能エネルギーにするという長期的な目標を設定しています。今日、アメリカ西部(オレゴン)、EU(フランクフルト)、そしてAWS GovCloud(アメリカ)を含む3地域では100%カーボン ニュートラルを達成しています。

「AWSは過去1年間テスラと協力し、電力網で再生可能エネルギーが広く採用されるための妨げとなっている技術的障害を乗り越えることを最終的な目標として掲げ、データセンター アプリケーションへの大容量バッテリー技術の革新的応用を進めてきました」と、AWSディスティングイッシュド エンジニアのジェームス ハミルトンは話します。「バッテリーはデータセンターの信頼性だけでなく、再生可能エネルギーの効率的な応用法の鍵としても重要な役割を担います。バッテリーはデータセンターにおけるコンスタントな電力需要と、風力などの発電源による断続的な発電とのギャップを埋めることに役立ちます。当社ではアメリカ西部(北カリフォルニア)地域で4.8メガワット時のテスラのエネルギー ストレージ バッテリーを使った実地試験を開始します。これは当社のグローバル インフラストラクチャに再生可能エネルギーを使用するという戦略の前進につながります。」

Target
Targetエネルギー管理部のシニア グループマネージャーであるデビッド ヒューズは、「Targetの地域コミュニティをサポートする取り組みの一環として、バッテリー ストレージを当社のエネルギー戦略に組み込むための、一部のTarget店舗における試験運用にあたり、テスラと提携することを大変喜ばしく思います。テスラの最先端技術はこれらの店舗に電力を供給するにあたり独自の利点を持ちます。特にピーク時の電力系統への負荷の緩和は重要であり、Targetの効率的で持続可能な施設を設計し運用することへの投資を促進します」と述べました。

Jackson Family Wines
Jackson Family Wines(JFW)は、著名なKendall-Jackson Wineryを筆頭とするプレミアムおよび高級ワイナリーのグループです。JFWでは意図的に持続可能な方向へ向かっています。私たちは組織中の全レベルで業務効率を上げ、そこで節約した資金を社内の再生可能エネルギー システムに投資するという2段階のアプローチを取りました。

テスラの据置型エネルギー ストレージ ソリューションを採用することで、JFWではワイン製造プロセス中に使用されるエネルギーのほとんどを充当する冷蔵・冷却、照明、圧縮空気、および水処理の4分野におけるエネルギー消費を大幅に減らすことができます。各バッテリーパックは電力系統または当社施設に設置されたソーラーパネルから電力需要の低い時間に電力を引き出し、後で使えるように貯蔵し、負荷を平準化します。

EnerNoc(デマンドレスポンス)
EnerNOCのエネルギー インテリジェンス ソフトウェアは、テスラのエナジーストレージ システムを総合エネルギー管理戦略に統合することで最大限活用できるようにします。EnerNOCのソフトウェアはテスラ エナジー ストレージ システムのある現場と簡単に統合し、電気料金が高い時間のバッテリー利用を最適化し、需要電力料金の管理とデマンドレスポンスのためのバッテリー利用を可能にします。


電力会社向けテスラ エナジー

電力会社規模のシステム用には、100kWhのバッテリー ブロックを連結して500kWhから 10MWh+のストレージを構成します。これらのシステムは双方向インバーターを使うことで2時間または4時間の連続放電が可能です。

システムは企業顧客向けのピークシェービング、負荷シフト、そしてデマンドレスポンスに対応しつつ、再生可能エネルギーの安定化や電力会社規模の様々な電力系統サービスを提供します。

テスラ ユーティリティ ストレージは次のことを達成するようデザインされています。

  • 再生可能エネルギー源からの電力供給の波を調整し、余剰電力を必要に応じて放電できるよう貯蔵することで再生可能エネルギーの発電を安定化。
  • リソースキャパシティの増加。ユーティリティ ストレージはオンデマンドの分散型発電システムとして機能し、総合的な発電容量に貢献しつつ、電力系統の弾力性を向上します。
  • ランプ制御。ユーティリティ ストレージは瞬時に電力を供給することで大規模な発電源からの出力が不安定になった際のバッファーとして機能し、スムーズに必要に応じたレベルの出力に調整します。
  • 変動が下流の負荷に伝搬することを防ぐことで電気の品質を向上。
  • お金と時間の掛かるインフラのアップグレードの保留。
  • 数秒または数ミリ秒以内に電力を供給することでピーク需要を管理。

テスラ エナジーと協力する電力会社

Advanced Microgrid Solutions (グリッドリソース アデクエシー)
「テスラのバッテリー技術向上のための大胆なアプローチは、私たちのまちづくりの方法を恒久的に変えることになるでしょう」 - スーザン ケネディ、Advanced Microgrid Solutions共同創業者兼CEO

Oncor(マイクログリッド)
Oncorでは電力業界と電気サービスへの顧客ニーズが変化していることを認識しています。Oncorは将来の顧客ニーズの変化に対応するには、柔軟で適応力のある電力系統が不可欠であると考えており、それはアドバンスド メーターやスマートグリッド、そして電力貯蔵などの先進技術なしでは実現不可能です。テスラは長期に渡り技術を牽引する能力を示してきました。Oncorがテスラの電力系統規模のストレージに目を付けたのはそのためです。Oncorは電力系統が将来のすべての顧客ニーズに応じることができるよう、今後テスラと協力していくことを楽しみにしています。

米国サザンカリフォルニアエジソン社
Edison Internationalは自社のバッテリー ストレージ システムの市場を作る手助けをする取り組みと、テスラと協力してこの技術をお客様に届けるための取り組みを誇りに思っています。Southern California Edison(SCE)はEdison International傘下の規定電力会社であり、アメリカ国内最大のバッテリー ストレージ システムを開発しました。さらに、テスラのバッテリーを使ったプロジェクトを含む、264 MWのストレージを追加する契約を結んでいます。SCEはテスラと協力し、住宅と企業用顧客、そしてEVのドライバーへより低価格でバッテリー ストレージ システムを提供するための3つのデモンストレーション プロジェクトを進めています。これらのデマンドレスポンス デモンストレーション プロジェクトではコミュニケーション能力がテストされ、再生可能エネルギーの利用を増やしつつ、電力系統の信頼性を確保するためにバッテリーの充電の管理をSECにお任せいただけるお客様へのリベートを検証します。

Edison Energy傘下のSoCore Energyは、クライアントと協力して南カリフォルニアにある2ヶ所の商業施設でテスラ バッテリーの導入を進めています。これらの施設ではピーク時を避けて夜間に電力系統からの電力で充電されるテスラ バッテリー ユニットを活用します。2つのバッテリー システムは、それぞれ最大400キロワットと600キロワットを貯蔵できます。SoCore Energyはクライアントと協力して、他にもバッテリーを導入できる場所がないか検証しています。SoCore Energyは電力会社であるSouthern California Edisonとは別会社であり、カリフォルニア公共事業委員会による規制は受けません。

AES (電力会社レベルの太陽光発電との組み合わせ)
テスラモーターズのバッテリー生産への献身は、増えつつあるエネルギー貯蔵の需要を満たすことに繋がります。立ち上げパートナーとして私たちは、当社の分散型エネルギー プラットフォームでホームバッテリー製品を活用できることを特に喜ばしく思います。AESは人々の生活を向上する電力ソリューションを電力会社に30年以上提供してきた経験を基に、7年前から電力系統規模のエネルギー ストレージ ソリューションを提供しています。エネルギー ストレージ向けAES Advancion™ デジタル コントロール システムは、集中型と分散型両方のストレージ システムで使われるクラス最高のバッテリーと他の構成要素を管理します。さらに、AESのワールドクラスのエンジニアリング、導入、運用、そしてメンテナンス能力により電力会社やエンドユーザーへのKW規模から数百MW規模のターンキー エネルギー ストレージ ソリューションが実現します。

 

 

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