テスラ プレス情報

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持続可能なエネルギーへ、世界の移行を加速する

テスラの自動車とテクノロジーに関する詳細情報をご覧ください。

Roadster

プレスキットへのリンクはこちらから。

Semi

Tesla Semiは、トラックの安全性を高め、貨物輸送のコストを大幅に削減しながら、ドライバーにはるかに優れたエクスペリエンスを提供します。

比類なきパフォーマンス

トレーラーなしの状態で時速0kmから時速96kmまで加速するのに、ディーゼルトラックが15秒を必要とするのに対し、Tesla Semiは5秒間で加速します。積載容量の36トンを積んだ状態でも、時速0kmから時速96kmまで、ディーゼルトラックでは1分かかるところを20秒間で加速します。トラックドライバーや道路を行きかう車がもっとも驚くのは、ディーゼルトラックが斜度5%の坂道を上るのに時速72 kmで限界に達するのに対し、Tesla Semiは時速104kmで安定して走れることです。Tesla Semiは、シフトの切り替えやクラッチ操作なしでスムーズな加速・減速を行うことができ、また回生ブレーキが運動エネルギーの98%をバッテリーに戻すため、基本的にはブレーキの寿命は尽きません。つまり、Semiは、レスポンスが良く、同じ時間でディーゼルトラックよりも長い距離を走り、より安全にほかの乗用車と並行して走行することができます。

ドライバーエクスペリエンス

乗り降りをさえぎらないステップ、人が立つのに充分な高さの天井、最適な視界が得られるセンタードライバーポジションなど、Semi のキャビンはドライバーを中心に考えて設計されているところがほかのトラックと大きく異なる点です。運転席にはタッチスクリーン2台が左右対称に取付けられ、ナビ、ブラインドスポットモニタリング、および電子乗務記録データに容易にアクセスできます。ビルトイン コネクティビティでフリートマネジメントシステムに接続し、経路案内や輸送計画、遠隔監視機能に対応します。現在のディーゼルトラックで同様の機能を得るには別途機器が必要となります。

30分で640 km分を充電できる新しい高速直流充電システム、メガチャージャーは、出発地や目的地、交通量の多い区間に渋滞した道路沿いに設置できるため、荷物の積み下ろしやドライバーの休憩時間を利用して充電することができるようになります。

安全性

市販されている他のどのトラックよりも高い安全性基準を確保する Tesla Semi の全電気アーキティクチャは、強化バッテリーで Semi を衝突の衝撃から守るだけでなく、車両の重心を極限まで下げています。フロントガラスには耐衝撃ガラスが使用されています。Semi の車載センサーが不安定な走行を検知すると、すべてのブレーキを個別に制御しながら、それぞれのタイヤにプラスまたはマイナスのトルクをかけてジャックナイフ現象を防ぎます。サラウンドカメラにより物体を検知し、ブラインドスポットを最小限抑え、危険や障害物があれば自動でドライバーに警告します。エンハンスト オートパイロットを備えた Tesla Semi には自動緊急ブレーキや、自動車線逸脱防止機能、レーンデパーチャー警告、イベント記録の機能が搭載されています。

さらに、Tesla Semiは複数台のSemiトラックとコンボイ走行することができ、先導するSemiトラックに自律的に追従することができます。

信頼性

可動パーツ – エンジンやトランスミッション、後処理システム、ディファレンシャルなど – がはるかに少ないTesla Semiは従来のディーゼルトラックに比べ、メンテナンスにかかるコストを大幅に削減します。SemiのバッテリーはTeslaエネルギー製品と同様の構造を持ち、160,000 kmに相当する繰り返し充電が可能です。また、搭載するモーターはModel 3に採用されているモーターに派生し、もっとも過酷な条件で160,000km以上走行できることが検証されています。

オーナーシップ コストを最小限に

Tesla Semiは、燃費、パフォーマンス、効率、信頼性などすべての面で大幅な経費削減を実現することができます。

最も分かりやすいメリットは燃料コストの削減です。最大積載量を載せた状態で、Tesla Semiは1.6 kmあたり、2 kW時のエネルギーを消費し、最大積載量で高速走行しても800 kmを走行することができます。アメリカ合衆国における貨物輸送の約80%が400 km以内の輸送であることを踏まえるとほとんどの貨物輸送に利用することができます。電気料金は低価格で安定しており – 合衆国では平均 0.12 ドル/kWh、商業利用や工業目的ではさらに低価格で、ソーラー発電や蓄電と組み合わせるとほぼコストはゼロ – オーナーは 160,000キロ走行で約 200,000 ドル以上の燃料コスト削減を期待することができます。

Tesla Semiの予約には、1台につき20,000ドルの頭金が必要となります。生産開始時期は2019年を予定しています。

Model 3

Model 3は、より小さくシンプルで手頃な価格を実現した電気自動車です。量産型の電気自動車として作られたModel 3は、世界の持続可能エネルギーへのシフトを加速するというテスラのミッションを達成する上で重要なステップです。

Model 3は、その他のテスラモデルと同様に、航続距離、パフォーマンス、安全性、そしてテクノロジーを併せ持ちます。インテリア スペースを最大化するインテリジェントなデザインにより、大人5人が快適に乗れるだけでなく、荷物もたっぷり積み込めます。また、高効率パワートレインにより最速 3.5 秒で時速60マイルまで一気に加速します。

安全性試験のすべてのカテゴリーで最高評価を獲得すべくデザインされたModel 3は、航続距離220マイル*から310マイルを誇ります。車両本体価格は35,000米ドル (補助金制度適用前) からで、テスラがこれまでに発売した車両の中で最も手頃です。

Model 3の生産は既に始まっており、予約していた従業員への最初の納車はカリフォルニア州フリーモントのテスラ ファクトリーで2017年7月28日にて行いました。Model 3の予約は2016年3月31日に受付を開始し、現在も受付中です。

* EPA航続距離

標準装備

車両本体価格 - $35,000

スタンダード バッテリー

  • 航続距離: 220マイル (EPA)
  • スーパーチャージャーでの充電スピード: 30分で航続距離130マイル分
  • ご家庭での充電スピード: 1時間で航続距離30マイル分 (240Vコンセント、32A)
  • 納車開始: 2019年後半以降(右ハンドル)

パフォーマンス

  • 0-60 mph: 5.6秒
  • 最高時速: 135 mph

インテリア

  • 15インチタッチスクリーン ディスプレイ
  • デュアルゾーン クライメート コントロール システム
  • FMラジオ、Bluetooth®接続、オンデマンド インターネットラジオ機能
  • テキスタイル シート
  • 収納とUSBポート2口を備えたフロント センターコンソール

利便性

  • 交通状況がリアルタイムで更新される地図とナビゲーション
  • Wifiならびに車載インターネット接続
  • テスラ アプリを使用したキーレスエントリーおよびリモート クライメート コントロール
  • 音声コントロール
  • Bluetoothハンズフリー通話とメディア ストリーミング
  • 荷室を自在に調整するための60/40分割可倒式リアシート
  • バックアップ カメラ
  • オートディム機能付きバックミラー
  • 全席ワンタッチ式パワーウィンドウ
  • 電動調整式サイドミラー
  • 12V電源

安全性

  • フルLEDエクステリア ライト
  • 衝突回避や自動緊急ブレーキ システムを含むアクティブ セーフティー技術を有効化するためのカメラ8台、フォワードレーダー、超音波センサー12個
  • 前列に6つのエアバッグと2つのサイド カーテン エアバッグ
  • 全席にシートベルト着用警告機能付き3点式シートベルト
  • 2列目にLATCHチャイルドシート用アタッチメント2個
  • 電気式スタビリティおよびトラクション コントロール
  • 電動パーキングブレーキ付4輪アンチロック ディスクブレーキ
  • チャイルド セーフティ ロック
  • 盗難防止アラームシステム
  • タイヤ空気圧監視システム

保証

  • 車両: 4年5万マイルまでの新車保証
  • バッテリー保証: 8年10万マイルまで (ロングレンジ バッテリーでは12万マイルまで)

オプション

Model 3 は、様々なオプションやパッケージを組み合わせてカスタイズすることができます。これには、天候を選ばないトラクションとパフォーマンスに優れたデュアルモーター AWDや、クラス最高の加速を誇るパフォーマンス Model 3が含まれます。Model 3のデザインスタジオで、現在選べるオプションや仕様をご覧ください。

車両スペック

寸法と重量

  • 全長: 184.8”
  • 全幅: 82.2” (ミラー格納時76.1”)
  • 車高: 56.8”
  • ホイールベース: 113.2”
  • トレッド (ホイール センター): フロントとリア 62.2”
  • 最低地上高: 5.5”
  • ヘッドルーム、スタンダード: 前列39.6”、2列目37.7”
  • ヘッドルーム、ガラスルーフ: 前列40.3”、2列目37.7”
  • レッグスペース: 前列42.7”、2列目35.2”
  • ショルダールーム: 前列56.3”、2列目54.0”
  • ヒップルーム: 前列53.4”、2列目52.4”
  • 乗車定員数: 大人5人
  • 荷室容量: 15立方フィート
  • 車両重量:
    • 3549 lbs.(Model 3)
    • 4072 lbs。(Model 3 ロングレンジ)
  • 重量配分:
    • フロント47%、リア53% (Model 3)
    • フロント48%、リア52% (Model 3 ロングレンジ)

車体

  • ハイブリッド スチール/アルミニウム ボディ
  • 空気抵抗係数 (Cd値)0.23

シャーシ

  • コイルオーバー ツインチューブ ショックアブソーバーとスタビライザーバーを含むダブル ウィッシュボーン式バーチャル ステア アクシス フロント サスペンション
  • ツインチューブ ショックアブソーバーとスタビライザーバーを含む独立マルチリンク式リア サスペンション
  • バリアブルレート、スピードセンシティブ電動パワーステアリング
  • 電動ブレーキ フォース デストリビューション機能付き電気機械式4輪アンチロック ディスクブレーキ
  • 18 インチ エアロまたは 19 インチ スポーツ ホイールとオールシーズン タイヤ、20インチ パフォーマンスホイールと夏タイヤ

標準アクセサリー

  • 収納バッグ付6mモバイルコネクター
  • 240V NEMA 14−50アダプター
  • 120V NEMA 5−15アダプター
  • J1772公衆充電スタンド用アダプター

充電速度

ロングレンジ後輪駆動

  • スーパーチャージャーでの充電速度: 30分で航続距離170マイル分
  • ご家庭での充電速度: 1時間で航続距離37マイル分 (240Vコンセント、40A使用時)

ロングレンジ デュアルモーター AWD

  • スーパーチャージャーでの充電速度: 30分で航続距離170マイル分
  • ご家庭での充電速度: 1時間で航続距離37マイル分 (240Vコンセント、40A使用時)

パフォーマンス Model 3

  • スーパーチャージャーでの充電速度: 30分で航続距離170マイル分
  • ご家庭での充電速度: 1時間で航続距離37マイル分 (240Vコンセント、40A使用時)

プレゼンテーションをご覧ください

Model S

世界初の100% EVセダン、Model Sは、自動車工学の進化を体現しています。パフォーマンス、安全性、効率を併せ持つModel Sは、最高の安全性能評価、全電気自動車中最長の航続距離、そして継続的に性能を改善するワイヤレス ソフトウェア アップデートにより、21世紀の自動車への期待を大きく塗り替えました。

設計

Model Sはテスラのプラットフォームをベースに作られています。フロアに組み込まれたバッテリーにより重心は極めて低くなり、横転リスクが大幅に軽減されるだけでなく、ハンドリングとパフォーマンスも向上します。エンジンが無いため、他の高性能セダンと比べ、正面衝突時のエネルギーを吸収するクランプル ゾーンが非常に大きく設けられています。

安全性

ModelSの安全性は、世界トップクラスで、フロア下に設置されたバッテリーパックにより低重心になり、横転リスクは最小限に、堅牢性と安定感を大きく向上しています。Model Sはアメリカとヨーロッパの自動車安全試験である、NHTSAとユーロNCAPで5つ星評価を獲得しており、アメリカで行ったテストでは乗員の負傷する可能性が最も低いクルマであるという結果が出ています。

電動AWD

Model Sはフロントとリアの各車軸に1つずつ割り当てられた2つのモーターで、フロントとリアのホイールにかかるトルクを独立的にデジタル制御します。その結果、Model Sのトラクション コントロール システムは、いかなる状況下でも圧倒的な性能を発揮します。トラクションのために燃費を犠牲にする従来のAWDシステムとは異なり、テスラの電動AWDシステムは効率も向上します。

パフォーマンス

最速2.7秒で時速100kmに達するModel Sは、史上最速の4ドア セダンです。

フロアの車軸間に組み込まれたバッテリーによる超低重心化で、卓越したハンドリングを実現しました。Model Sほど最高のハンドリングのために質量配分が最適化されたクルマは他にありません。

ストレージ

内燃機関を持たないModel Sは、広い荷室と、大人5人が快適に過ごせるスペースを提供します。

タッチスクリーン

17インチ センター タッチスクリーンにはメディア、ナビゲーション、通信、キャビン コントロール、車両データがシームレスに統合され、直感的な操作が可能です。機能の多くはインスツルメント パネル上にも表示され、ドライバーが注意散漫にならないようボイスコマンドに対応しています。

効率

Model Sは一滴のガソリンも使わず、どこまでも走ります。EPAはModel Sの効率を38 km/l相当と評価しています。

ワイヤレス ソフトウェア アップデート

ワイアレス ソフトウェア アップデートは、機能を追加し、パフォーマンスとドライビング エクスペリエンスを向上します。スマートフォンがアップデートを受信するように、Model Sもサービス センターに訪れることなく、リモートでアップデートを受信します。テスラオーナーの方には、これらのアップデートが無料で配信され続けます。

主要諸元


充電
  • 拡張し続けるテスラ スーパーチャージャーネットワークを利用可能
  • 100 V、200 V、J1772アダプター付モバイルコネクター


インテリア
  • 静電容量方式17インチタッチスクリーン
  • 交通状況がリアルタイムで更新される地図とナビゲーション
  • 自動キーレスエントリー
  • Wifiならびに車載インターネット接続
  • モバイルアプリによるリモートコントロール
  • 収納式ドアハンドル
  • 全席シートヒーター
  • ヒーター付きステアリング ホイール
  • ワンタッチ式パワーウィンドウ
  • HDバックカメラ
  • GPS対応Homelink
  • Bluetooth接続によるハンズフリー通話
  • 音声コントロール
  • FMラジオ、Bluetooth®接続、オンデマンド インターネットラジオ機能
  • 11個のスピーカーを搭載したカスタム オーディオ システム
  • 自動防眩ミラー
  • 電動格納式サイドミラー(メモリー機能/ヒーター付き)
  • 音楽メディアと給電用デュアルUSBポート
  • 12 V電源口
  • メモリー、ドライバープロフィール、シートヒーター機能付き12ウェイ電動調節式フロントシート
  • リアシート ヒーター、ワイパーブレードおよびウォッシャー ノズル デフロスターを含むコールドクライメートパッケージ
  • フロントトランク(エンジンはありません)、リアトランク、60/40分割可倒式リアシートで荷室容量1795リットル


安全性
  • 側面衝突回避と自動緊急ブレーキを含むアクティブ セーフティー テクノロジー
  • HEPAエアフィルトレーション システム
  • 昼間走行用ライト
  • 車高 調整のためのスマート エアサスペンション
  • 8個のエアバッグ:運転席と助手席のヘッド、ニーおよびぺルビス エアバッグと、2個のサイドカーテン エアバッグ
  • 電気式スタビリティおよびトラクション コントロール
  • フォグランプとコーナリングランプ
  • 電気式パーキングブレーキ付4輪アンチロック ディスクブレーキ
  • チャイルドシート取り付け用後席LATCHアタッチメント(同時に3つのチャイルドシートを取り付け可能:2つはLATCH 、1つは上部ストラップとベルトによる取り付け)



利便性
  • パワーリフトゲート
  • ライト付きドアハンドル
  • インテリア アクセント ライト
  • ワイパー ブレード デフロスター
  • ウォッシャー ノズル ヒーター

Model X

Model Xは史上最高の安全性と性能を併せ持つ、最速のSUVです。ファルコンウィング ドア、キャノピーガラス、そして 7 シート レイアウトといったユニークな機能で、パフォーマンスと利便性の調和を実現しています。

設計

テスラ プラットフォームをベースに、フロアに組み込まれたバッテリーはModel Xの重心を低くするため、従来のSUVに伴う横転リスクを大幅に軽減しています。エンジンが無いことから、Model Xは他のSUVと比べると、正面衝突時のエネルギーを吸収するクランプル ゾーンが非常に大きく設けられています。アクティブ セーフティ機能を標準装備したModel Xは、米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)の安全性試験の全てのカテゴリーおよびサブ カテゴリーで5つ星評価を獲得した史上初のSUVとなります。

ファルコンウィングドア

Model Xのファルコンウィングドアは比類なき利便性と操作性を提供します。ミニバンのスライド ドアよりも少ないスペースで開くことのできるダブルヒンジのドアにより、狭い駐車スペースでも簡単にお子様をバックシートに乗せられます。ドライバーがドアに触れる必要は一切ありません。Model Xのドアは、ドライバーが近づくと自動で開き、離れると自動で閉まります。

パノラミック ビュー

運転席の上部にまで伸びるフロントガラスは、車内を開放的でモダンな空間とし、非常に広い視界を提供します。

なんでも収納

3列シート、フロントおよびリア トランク、2列目シート下のスペース、サイドボケット、そしてiPhone用のブラインド ホルスター。小さなものから大きなものまで、Model Xに積めないものはありません。

さらに重い物も運べます。Model Xは世界初の2,268 kgまで牽引可能な電気自動車です。

いつでも新鮮な空気を

Model Xは車内の空気が最もクリーンなSUVです。外で何が起こっていようとも、HEPAフィルター システムにより、医療グレードの空気が車内を満たします。

空調システムには3つのモードがあります。外気導入、内気循環、そして車内の人を守るために陽圧をかける対生物兵器モードです。

敏捷性、スピードと空力性能

Model X は排気ガスを一切出さずに最速 2.9 秒で時速 96 km まで加速し、最高速度は時速 248 kmに達します。効率を最大化するよう自動調整するアクティブ スポイラーにより、Model Xは全SUV中最も低い空気抵抗係数 (Cd値)を実現しています。

主要諸元


テクノロジー
  • Wi-Fiを介して、定期的なワイヤレス アップデートが行われ、新機能の追加や既存の機能の改善が実施されます。
  • 拡張し続けるテスラ スーパーチャージャーネットワークを利用可能
  • 交通状況がリアルタイムで更新される地図とナビゲーション
  • GPS対応Homelink
  • 17個のスピーカーを搭載したカスタム オーディオ システム


安全性
  • 側面衝突回避と自動緊急ブレーキを含むアクティブ セーフティー テクノロジー
  • HEPAエアフィルトレーション システム
  • 効率とトラクションを最大化する電気制御AWDシステム
  • パーキング センサーとブラインドスポット ワーニング
  • フルLEDヘッドランプ
  • ヒーター付き電動サイドミラー
  • 最大4つのLATCHチャイルドシート アタッチメント


利便性
  • 圧倒的に広い視界を実現する全生産車中最大のガラス製パノラミック ウインドシールド
  • 狭い駐車スペースでも2列目と3列目シートへのアクセス性抜群のファルコンウィングドア
  • 自動キーレスエントリー
  • 全席シートヒーター
  • ヒーター付きステアリング ホイール
  • ワイパー ブレード デフロスター
  • ウォッシャー ノズル ヒーター
  • 自動フロントドア
  • パワーリフトゲート
  • クラス最大の荷室容量: 6シート インテリア レイアウトで2180L
  • スーツケース、ストローラー、またはゴルフバッグ2個まで収納できるフロント トランク


保証
  • 8年のバッテリーとドライブユニットの保証。距離については無制限で保証
  • 4年、8万キロの限定保証

オートパイロット

Teslaは、テクノロジーを使って車の安全性を向上させることができると考えています。これが、Teslaが世界で最も安全な自動車を作ろうとした理由です。パッシブ セーフティ、アクティブ セーフティおよび自動運転のユニークな組み合わせにより、Teslaを運転するドライバーやそれに乗る人たちだけでなく、道路を利用するすべての人たちの安全を守ることが重要だと考えています。

オートパイロット システムは、米道路交通安全局 (NHTSA) によりレベル2自動化システムとしてSAE J3016に区分される高度な運転支援システムです。オートパイロットは、ドライバーの運転を支援するためにドライバーの運転を監督する働きがあります。私たちが考えるオートパイロットの主な目的の一つは、道路上での安全を維持することで、この哲学が製品開発や安全性試験、製品を世に出す順番の決定などの根底にあります。

オートパイロットは、ハンドルに手を置いて、いつでも運転を引き継ぐことができる心の準備のできたドライバーのみが使用するよう設計されています。オートパイロットは時間の経過と共に性能が向上していくよう設計されていますが、自動運転システムではありません。オートパイロットは、Tesla 車を自律的に運転させるものではなく、ドライバーが責任を放棄するようなことは認められません。オートパイロットを正しく使用すれば、ドライバーの負担を大幅に削減することができ、8か所に設けられた外部カメラとレーダー、および12か所に設置された超音波センサーが人の目だけでは得られなかった安全性をもたらすことが可能となります。

主な機能

オートパイロットには、ドライバーの裁量で使用できる一連の機能が搭載され、安全運転を安心して行うことができます。それには次のような事項が含まれます。

オートパイロットには、ドライバーの裁量で使用できる一連の機能が搭載され、安全運転を安心して行うことができます。それには次のような事項が含まれます。

  • トラフィック アウェア クルーズコントロール–周囲の交通状況に応じてクルマのスピードを調整。
  • オートステアリング –はっきりと引かれた車線内でステアリングをアシスト。
  • 自動車線変更–オートステアリング実行中に右または左に方向指示器を操作することで隣の車線への車線変更をアシスト。
  • オートパイロット ナビ走行–ドライバーの管理のもと、高速道路の入口から高速走行を開始し、車線変更やインターチェンジの通過、高速道路の出口で降りるまでアクティブなガイダンスを行う機能。オートパイロットの利用中は、目的地に向けて最も効率的なルートを見つけ、より簡単に高速道路を走行できるように設計されています。
  • オートパーキング–車両の並列駐車、縦列駐車を自動的に行う機能。
  • サモン – モバイル アプリやキーを使って、車に乗っていない状態で駐車スペースへ車両を出し入れすることが可能。

自動緊急ブレーキ、車線逸脱警告、正面および側方衝突警告、障害物検知走行モード、ブラインド スポット警告などの高度な安全機能、およびその他の安全に関する重要な機能は、すべてのTeslas車に標準装備されています。ハードウェア システムとソフトウェア システムにより実現されているこれらの機能は、オートパイロットを購入していないお客様の車両にも標準装備されています。

仕組み

Model SおよびModel Xに搭載されるトラフィックアウェア クルーズコントロールとオートパイロットは、ハンドル左側にあるクルーズ コントロール ストークを使用して起動します。Model 3では、ハンドル右側にあるギア セレクター レバーを使用して起動します。ストークを一度引くとトラフィックアウェア クルーズコントロールが起動し、二度引くとオートステアリングが起動します。システムが起動可能状態にあるときは、灰色のハンドル アイコンが速度計の隣にある車両のディスプレイに表示されます。ドライバーがオートステアリングを起動すると、このアイコンは青色に変わります。このシステムは高速道路で使用するよう設計されています。

オートパイロットを起動する前に、ドライバーは「使用中常にハンドルを握る」および「車両を常にコントロールし、その責任を負う」ことに同意する必要があります(アラートを参照)。一度同意すると、ドライバーがオートパイロットを起動するたびに、「使用中は常にハンドルを握る」ことを促すリマインダーが表示されます(アラートを参照)。デフォルトでは、オートステアリングやサモンなどの高度機能は無効になっています。これは、使用する人がこれらの機能を充分に理解した上で使用することを確認するためです。これを有効にするには、設定タブにあるオートパイロット コントロール メニューからこれらを有効にする必要があります。

オートステアリングを使用時は、ドライバーがハンドルにかける力をトルク量として測定し、不十分な場合は音と視覚的なアラートでドライバーに注意を促します。これに従わないとドライバーがハンドルを握るまで徐々にアラートがエスカレートしていきます。オートパイロットで走行中、ハンドルは通常と同じように動くことから、ドライバーはそれに合わせて手を動かす必要があります。これにより、ドライバーは常に運転に気を配ることができ、必要な場合はハンドルを取って車両を正しい方向に向けることができます。速度、道路状況、周囲にある他の車両、障害物、車線形状、センサーの検出などさまざまな要素を加味し、システムは個別の走行状況に基づいてリマインダーやアラートでハンドルを握るようドライバーに注意を促します。ドライバーがこれを無視し続けると、その運転セッションでオートパイロットがロックされ使用できなくなります(アラートを参照)。これに加え、オートステアリングが利用できないときにそれを動かそうとしても、ドライバーはその機能を使用することができません。これは、ドライバーが誤って機能を使用してしまうことを防ぎ、現時点で利用できるドライバー誤操作防止機能の中でも最強のセーフガードとも言えます。

ドライバーが自動車線変更を行いたい場合は、まず設定タブにあるオートパイロット コントロール メニューから自動車線変更機能を有効にする必要があります。これで、オートステアリングが起動しているときに、ドライバーが方向指示器を操作するとその方向に向かって車両が動きます。

オートパイロット ナビ走行を使用するには、設定タブにあるオートパイロット コントロール メニューからこの機能を有効にしてから、ナビゲーションシステムに目的地を入力します。オートパイロット ナビ走行は、マップに表示される道順案内にあるオートパイロット ナビ走行ボタンを使って、運転するたびに起動する必要があります。もしオートパイロット ナビ走行が利用できない場合は、そのボタンは道順案内リストに表示されません。オートパイロット ナビ走行で走行を開始すると、センターディスプレイに車両の周囲360度が表示され、走行する経路が青色のラインで表示されます。オートパイロット ナビ走行が行う車線変更には2種類あります。1つは、ナビが提案した経路に合わせて車線変更を行う経路ベースの車線変更で、もう1つは設定速度に可能な限り近づけるよう車線変更を行う速度ベースの車線変更があります。オートパイロット ナビ走行は、ドライバーの好みに合わせてカスタマイズすることができます。速度ベースの車線変更には4つの設定が含まれます(無効、マイルド、アベレージ、マッドマックス)。オートパイロット ナビ走行が起動時に、設定速度より遅く走行していると(例えば、前方にいる速度の遅い車両やトラックに近づくなど)、速度ベース車線変更は走行速度の速い隣の車線に車線変更するよう提案します。マイルド設定では、設定速度より大幅に遅く走行している時に車線変更を提案するのに対し、マッドマックス設定では設定速度以下になるとすぐに車線変更を提案します。以下の動画はこのプロセスを示します。


オートパーキングは車両が極低速で走行しているときのみ使用可能で、駐車スペースを検知すると、インストゥルメンタルパネルに「P」と表示されます。ドライバーは、車両のギアをリバースに入れ開始を押すと、オートパーキングは速度調整、ギア変更およびハンドル操作を行ってその駐車スペースへ車庫入れを開始します。

ドライバーがTesla アプリから「サモン」を押すとサモンが使用できるようになります。前進または後進ボタンを押して開始します。Model SおよびModel Xのオーナーの方は、キー フォブを使ってサモンを起動することができます。キー フォブの中央を3秒間ハザードライトが点滅するまで押してから、車両を前進または後進させる方向に合わせてフランク ボタンまたはトランク ボタンを押します。

オートパイロットで走行中、ドライバーはいつでも、ステアリングを操作したり、ブレーキをかけたり、クルーズ コントロール スタークを操作して機能を解除することができます。

ハードウェア+ソフトウェア

オートパイロットは強力なセンサーとカメラを使用して、人の目では確認しようのない周囲の状況をドライバーに知らせます。2014年9月から2016年10月までに製造された車両には、カメラ1台、低送信性能のレーダーおよび超音波センサーが使用されています。2016年10月以降に製造されたTesla車には、自社開発ニュートラルネットに画像を送る外部カメラ8台、障害物を検知する超音波センサー12個、霧や雨雪を見通し前方にある車両の下を感知する前向きセンサー1台、および受信した情報をミリ秒単位で処理する高性能車載コンピュータが搭載されています。Teslaが開発したAIチップによりシステムのデータ処理速度は桁違いに速くなります。オートパイロットではここまでの処理速度は必要ではありませんが、将来を見越して完全自律運転を実現するために搭載されました。

すべてのTesla車両はインターネットに接続されるため、ソフトウェアに新しい機能をワイヤレスでアップデートすることで車両の機能を向上させることができます。特にオートパイロットでは今後も継続して進化することから、お客様は最新のテクノロジーで車両を使用していただくことができます。

充電

電気自動車には、どこへ行ってもシームレスで便利に充電ができる設備が整っていることが欠かせません。Teslaは、オーナーがどこへ行ってもプラグを差し込み、簡単に充電することができるよう、充電設備の拡張に取り組んでいます。ご自宅、職場、旅行先でも、充電はTeslaにお任せください。

ホームチャージンング

Teslaを充電する最も便利な方法はご自宅での充電です。Model SやModel X、Model 3 の航続距離があれば、日常的なドライブに困ることはありません。ほとんどのオーナーは日中の運転で消費した電力を夜間自宅の駐車場で充電するので、翌朝にはフル充電されています。もう二度とガソリンスタンドへ行く必要はありません。

旅先でスーパーチャージ

Tesla が設計、製造したスーパーチャージャーでは、Model SとModel X、Model 3の充電がわずか数十分で完了します。スーパーチャージャーは、充電のために必要な停車回数を最小限に抑えるために戦略的に配置されており、道路沿いにあるレストラン、カフェ、Wi-Fi スポットやショッピングセンターなどの施設近辺に設置されています。

スーパーチャージャーは現存するあらゆる充電技術よりも高性能であり、最大120 kWの出力で、約30分でバッテリー容量の半分を充電します。

スーパーチャージャー ネットワークは、北米、ヨーロッパ、そしてアジア太平洋地域の主要ルートを繋いでいます。現在は世界に合計で 10,000 基以上のスーパーチャージャーが設置されています。

目的地でチャージング

デスティネーション チャージング プログラムは、ホテル、レストラン、そしてリゾートにModel SやModel X、Model 3のオーナーが使い慣れたコネクターを設置することで、ご自宅と同じ感覚で充電できることを目指したサービスです。ウォールコネクターでは、最大で1時間に航続距離96 km分の充電が可能であり、数時間でフル充電が完了します。

設置場所は、チャージング マップで確認できます。

 

エナジー製品

現在、世界では年間20兆kWhのエネルギーを消費しています。

2016年、空気中の CO2 濃度が 400 ppmを超え危険なレベルまで達しました。気象学者の多くが、このレベルの濃度は環境に壊滅的な影響を及ぼすと確信しています。

テスラのミッションは、より良い未来のために世界の持続可能エネルギーへのシフトを加速することです。

気候変動の対策となり、世界に好影響を及ぼすことのできる主な要素は、持続可能なエネルギー発電、蓄電池、電気自動車の3つと考えています。これらのソリューションは既に個別に存在しますが、これらを組み合わせることで、さらに大きな力を発揮します。

Solar Roof

Solar Roof は、見た目が美しく、耐久性に優れ、ご家庭で再生可能エネルギー発電を可能にするルーフです。開発当時の目標は、建物の美観を向上させ、電気料金を節約するルーフを作ることでした。 

Solar Roof は建物の美観を損なわない独特の設計で、耐久性に極めて優れたガラス製タイルを使用しています。様々なご家庭に合わせてカスタマイズが可能で、太陽光発電セルが見えないように独自設計されています。  屋根全体の外見はそのままに、太陽光発電技術を搭載したルーフ材を屋根のどの部分に使用するかを自由に選ぶことができます。この新しいルーフ材で、家庭に必要な電力を発電したり、蓄電池に蓄電したり、余剰分を電力網に送電することで、電気代を大幅に節約します。Powerwall と組み合わせれば、Solar Roof はご家庭の電力を100% 再生可能エネルギーでまかなうことが可能になります。

Solar Roof は様々な建築スタイルにマッチする、テクスチャード ガラスタイル、スレート ガラスタイル、トスカナ ガラスタイル、そしてスムース ガラスタイルの 4 種類の美しいスタイルからお選びいただけます。

Powerwall

2016年10月に発売されたPowerwallは、太陽光発電により作られた電力の自家消費、緊急用バックアップ電源、負荷シフトや電力網サービスを可能にするためにデザインされた充電式リチウムイオン バッテリーです。Powerwallは2015年に発売が開始された初代Powerwallの次世代バージョンです。

Powerwall には、蓄電容量 13.5 kWh のリチウムイオン バッテリーパック、水冷式冷却システム、およびパワーコンディショナーが搭載され、電力を状況に合わせて送電するインテリジェント ソフトウェアが使用されています。また、Powerwallは屋内外を問わず、壁掛けや床置きで設置することができます。余剰電力を送電網に送電することで、経済的な利益を最大限引き出すことも可能です。

Powerwallは、以下のような様々なメリットをお客様にお届けします。

自家発電、自家消費
太陽光発電時に使い切れない余剰電力を貯蔵し、太陽が出ていない時にそのエネルギーを使用します。

非常用電源
万が一の停電時には、シームレスにバックアップ電源を提供します。

時間帯別制御
Powerwall を時間帯別に制御して節約を最大限にします。高度なセンサーが電力の消費パターンを学習し、電気料金や電力消費が高い時に、蓄電されている電力を使用するよう Powerwall に指示を与えます。

ご家庭の電力消費/蓄電状況のモニタリング
テスラ モバイルアプリを使えば、Powerwall への蓄電状況や家庭での電力消費量をリアルタイムでモニターすることができます。

Powerwall 仕様:

  • 設置: 床置きまたは壁掛け、屋内または屋外
  • パワーコンディショナー: Powerwallに内蔵
  • 蓄電容量: 13.5 kWh
  • 最高出力: 5 kW (連続運転)、7 kW (ピーク)
  • 充放電効率: 90 %
  • 動作温度: –20°C~50°C
  • 保証:10年
  • 寸法: 高さ1150 mm x 幅755 mm x 奥行き155 mm
  • 重量: 125 kg (276 lbs)

Powerpack

Powerpack システムは、企業や電力会社などのお客様が簡単に導入いただけるよう、蓄電池、電力エレクトロニクス、温度管理および制御をターンキー ソリューションとして統合しています。

Powerpack システムは、 2016 年 9 月に業務用および電力系統用として出荷が開始されました。新たなエネルギー モジュールとパワーエレクトロニクスで先代の Powerpack の 2 倍のエネルギー密度を実現し、様々なレベルの電力網に対して、よりシームレスに統合できるようになりました。パワーコンディショナーが新しくなった Powerpack は、テスラ独自の設計で、ネバタ州スパークスにあるギガファクトリー 1 で生産されています。このパワーコンディショナーは、市場で最も安値で、高効率、そして電力密度が高いユーティリティ スケール (電力系統にも対応可能な規模) のインバーターです。また、これまでは個別に取り付ける必要のあった数々の要素がこのパワーコンディショナー自体に統合されているため、Powerpack システムの導入がさらに容易となりました。

パワーコンディショナー 1 台につき最大 20 台の Powerpack ユニットを接続することができます。また、規模の大きいシステムでも複数のインバーターで構成することが容易なため、様々なサイズやデザインのプロジェクトにも柔軟に対応することが可能です。Powepackは200 kWhから100MWh超まで拡張可能な、業務用および電力系統用の最新のバッテリー ソリューションです。

企業様 向け

Powerpack は次の方法で企業における電力網の管理能力、効率、信頼性を向上します。

  • ピーク時の電力付加料金の回避
  • 電気料金が最も低いタイミングでの電力購入
  • グリッドサービスへの参入
  • 停電時にも事業活動を継続するためのバックアップ
  • 再生可能エネルギーの利用を最大化

注目のお客様導入事例

StubHub Center
サッカー メジャーリーグの LA ギャラクシーの本拠地であるスタブ ハブ センターでは、スタジアムのエネルギー コストの削減と南カリフォルニア電力網への負荷軽減を目指し、先日、 2 MWhの システムが稼働を開始しました。スポーツイベント実施時には、電力網に短時間に多大な負荷が掛かります。Powerpack システムにより、電力網に余裕があるオフピークの時間帯に電力を貯蔵し、その電気を電力網に最も負荷が掛かる夜間のピーク時にスタジアムに送電することが可能となりました。このプロジェクトはアメリカの大型スポーツ施設で初めての蓄電池技術の導入事例です。

シンギータ レボンボ、クルーガー国立公園、南アフリカ
クルーガー国立公園は、南アフリカ最大の自然保護地区のため系統電力網が敷設されておらず、ディーゼル発電に頼ざるを得ませんでした。この象徴的ともいえるエコシステムを守るため、ミッションの中核となるのは持続可能な環境保護です。3.15 MWh のPowerwall システムを SolarAfrica の太陽光電力システムと組み合わせて、マイクログリッドを新しく構築しました。ロッジで使用するディーゼル発電機を日中完全に停止させ、Powerwall に蓄電することで、太陽光発電による余剰電力を夜間に使用することができるようになりました。マイクログリッドを構築することで、ディーゼル燃料費用削減による長期的な節約が見込め、ロッジに訪れるお客様へクリーンな太陽光発電エネルギーを提供することができるようになりました。

カセドラル高校 – クィーンズランド州 ロックハンプトン市、オーストラリア
カセドラル高校では、環境にやさしく、信頼性とコストパフォーマンスの高い電力をキャンパスで使用できないかアイディアを模索していました。95kWh のPowerpackシステムを 85kW の太陽光発電システムを組み合わせて導入することで、カセドラル高校は、電力網から消費していた電力をほぼ50% 削減することが可能となり、また、電気料金の変動による負担を軽減することができるようになりました。これに加え、ピーク時の購入電力をカットすることで学校の系統電力の電力料金を削減できるため、システムの費用対効果を最大限に引き出し、システムへの投資金額を 6 年以内に返済することが可能となりました。

電力会社様 向け

ユーティリティ スケール システムでは、200 kWhのバッテリー ブロックを組み合わせて 500 kWhから 100 MWh を超えるシステムに拡張可能です。これらのシステムは電力網に接続された双方向インバーターを使うことで、2 時間または 4 時間の連続放電が可能です。Powerpack システムはピーク シェービング、負荷シフト、デマンド レスポンスに対応し、再生可能エネルギーの安定化や様々なユーティリティ スケールのグリッド サービスを提供します。Powerpack を採用することで次のことが可能になります。

  • 風力、太陽光、水力など発電量が一定でない再生可能エネルギー発電で得られた余剰電力を必要に応じて放電できるよう貯蔵することで、電力を安定供給します。
  • 資源容量の増加。Powerpackはオンデマンドの電源資源 のように機能し、電力網の弾力性を強化します。
  • ランプ コントロール – Powerpack は大型の発電源からの出力の変化に対してバッファーとして働き、瞬時に放電することで出力を必要なレベルまでスムースに調整します。
  • フリークエンシー レスポンスなどのアンシラリー サービスを提供します。
  • 高コストで時間の掛かる電力網のインフラストラクチャ アップグレードを代替します。Powerpackは水を消費せず、詳細な環境調査を必要としません。
  • 数秒または数ミリ秒以内に電力を供給することでピーク需要を管理します。

電力会社様 による導入事例:

南カルフォルニア エジソン – カルフォルニア州 オンタリオ
2015 年 10 月、ロサンジェルス近郊にあるアライソ渓谷の天然ガス貯蔵施設で発生したガス漏れ事故により、カリフォルニア州の住民 8,000 人以上が避難を余儀なくされ、7 万トンを超えるメタンガスが大気中に放出されました。ロサンゼルスでは計画停電のリスクを軽減するために、電力需要のピークに対応できる信頼性の高いエネルギー ソリューションを必要としていました。テスラは、南カリフォルニア エジソン ミラ ロマ変電所に 80 MWh のPowerpack システムを提供し、ピーク時に電力供給することで、電力網の信頼性を維持し、天然ガスなど化石燃料を使用した発電の必要性を軽減しています。ー詳細はこちら

カウアイ島電力事業組合 – ハワイ諸島カウアイ
13MW の太陽光発電システムと 52MWh のPowerpackシステムを組み合わせ、日中の太陽光発電システムによる電力を蓄電し、夜間に蓄電した電力を利用することで、ディーゼル発電量を削減することが可能です。また、このシステムは、2019 年末までにカウアイ島で発電される電力の半分を再生可能エネルギーでまかなうという KIUC の目標達成に貢献しています。

ホーンズデール バッテリー プロジェクト – ジェームスタウン近郊、南オーストラリア
2016 年 9 月、50 年に一度とも言われた大規模な台風に見舞われ、南オーストラリア州ではインフラが壊滅的に破壊されました。州全体に広がった停電によって約 170 万人の住民に影響がでました。2017年初頭の暑い夏には、停電が幾度となく発生しました。これに対処するため、南オーストラリア政府は電力を確保するために持続可能なソリューションを模索し、129 MWh のPowerpack システムをテスラから導入することを決定しました。このシステムは、再生エネルギーを提供するグローバル企業 ネオン(Neoen)が所有するジェームスタウン近郊(南オーストラリア州)にあるホーンズデール風力発電所に設置されました。Powerpack システムは、再生可能エネルギーである風力発電により充電され、停電を未然に防ぐようピーク時に電力を送電して電力網の信頼性を向上しています。ー詳細はこちら

タウ島 – タウ、米国領サモア
米領サモア タウ島ではこれまで、ディーゼル発電機が主な発電源でした。そのため、燃料不足になると停電になったり、発電するために何千リットルもの化石燃料を必要としていました。そこで、人口 600 人のタウ島で必要な電力需要をまかなうために、テスラは 1.4 MW の太陽光発電システムと 6 MWhのPowerpackを設置しました。それにより現在では、島の病院や学校、消防署や警察署、地元の事業団体などを含めた地元の方たちが、停電や電力使用制限などを心配する必要がなくなりました。さらにタウのマイクログリッドでは、ディーゼル発電から、より安価な太陽光発電にほぼ完全に切り替えることができ、システム パフォーマンスの最適化を図り、節約を最大限にすることができました。Powerpack システムにより蓄電した太陽光発電システムによる電力を夜間使用することができるため、一日を通して再生可能エネルギーを使用することが可能となりました。

Powerpack 仕様:

2 時間システム

  • エネルギー容量(AC): 174 kWh
  • 充放電効率:87%*
  • 動作温度: -30ºC ~ 50ºC
  • 拡張可能範囲: 50 kVa – 650 kVa
  • 重量: 2073 kG / 4570 lbs
  • 公称周波数: 50 または 60 Hz
  • Powerpack 寸法: L: 1308 mm (51.5”) W: 822 mm (32.4”) H: 2185 mm (86”)
  • 4 時間システム

  • エネルギー容量(AC): 210 kWh
  • 充放電効率: 89 %
  • 動作温度: -30ºC ~ 50ºC
  • 拡張可能範囲: 50 kVa – 650 kVa
  • 重量: 2159 kg / 4750 lbs
  • 公称周波数: 50 または 60 Hz
  • Powerpack 寸法: L: 1308 mm (51.5”) W: 822 mm (32.4”) H: 2185 mm (86”)
  • * 温度管理された状態で気温25°C(77°F)の時の正味エネルギー

    Gigafactory

    テスラのミッションは、より低価格の電気自動車とエネルギー関連製品を通して、世界の持続可能エネルギーへのシフトを加速することです。それらの製品の中心にあるのがバッテリーです。

    テスラのエネルギー関連製品と電気自動車の需要は非常に高まっています。現在、世界中で計 35 万台以上のテスラが走っています。また、テスラはこれまでに1 GWh分以上ものエネルギー貯蔵製品を世界中のお客様にお届けしました。

    その必要に迫られて生まれたのがギガファクトリーです。予測される電気自動車需要の増加に応じてバッテリーを供給することができます。2018 年半ば、ギガファクトリー1におけるバッテリー生産は年間でおおよそ 20GWh に達し、世界最大のバッテリー生産工場となりました。kWh ベースで換算すると、現在テスラはすべての自動車メーカーが生産する総電力量よりも多くのバッテリーを製造しています。ギガファクトリーでの生産量が増えると、バッテリーセルの生産コストは、スケールメリット、革新的な製造方法、無駄の削減、そして生産プロセスのほとんどを1か所にまとめるなど最適化を図ることで大幅に削減することができるようになります。

    ギガファクトリーの情報

    土地

    • 敷地総面積: 3,200エーカー
    • 土地専有面積世界最大 (完成時、約54万平方メートル)
    • 完成したギガファクトリーの土地専有面積はフットボール場約101個分もあります。

    建設工事

    • 2014年6月26日に着工。
    • 現在すでにギガファクトリーの床面積は17.6 万平方メートルを超え、生産可能な床面積の合計は 45.5 万平方メートルに及んでいます。しかし、これは工場全体が完成した際の 30%弱に過ぎません。
    • 完成すると世界最大の建造物となるとなる見込みです。
    • 建設は段階的に行われ、完成した生産ラインから順次稼働を開始し増設を繰り返していきます。これにより、それまでに得た知識と経験を応用しながら建設を進めていくことができます。

    生産

    • ギガファクトリーの生産ラインは非常に柔軟にできており、今後数十年間でバッテリー技術や構造が変化しても対応することが可能です。
    • ギガファクトリーではバッテリーセルとモジュール、そして他の部品を生産するため、コストの削減と安定した供給が可能であり、結果としてテスラのビジネスを拡張することができます。
    • 現在、ギガファクトリーでは Model 3 のドライブトレインおよびバッテリーパック、テスラのエネルギー貯蔵製品 Powerwall およびPowerpack が製造されています。

    バッテリーセル

    • ギガファクトリーでは、テスラとパナソニックが共同開発した、直径21 mm、高さ70 mmの「2170セル」と呼ばれるセルを生産しています。
    • このバッテリーセルは、EV に必要な性能を、最低コストで達成します。このセルはテスラの Powerwall や Powerpack のような、より大きなバッテリーパックにも適正なサイズです。
    • 2016 年 12 月に検証用の 2170 セルの生産を開始し、2017 年 1 月に大量生産が始まりました。現在生産されているセルは、Model 3 、Tesla Powerwall および Powerpackのエネルギー製品に使用されます。

    雇用

    • アメリカでセルの生産をすることにより、テスラは米国内で数千にも及ぶ雇用を生み出します。
    • テスラでは引き続きネバダ州における雇用を促進しており、従業員中のネバダ住民の割合は州からの要件である50%を大幅に上回ります。平均するとギガファクトリー従業員の約 91% がネバダ住民です。
    • ギガファクトリーがフル稼働する際 (2018年内目標) には 6,500 人を雇用し、従業員数は最大で 10,000 人に達する見込みです。間接的に周辺地域で 20,000 から 30,000 の雇用を生み出すことになります。

    エネルギー消費とリサイクル

    • ギガファクトリーは完成すると、ネットゼロ エネルギー ファクトリーとなるよう設計されています化石燃料を一切使わず、施設への天然ガスの供給はなく、恒久的なディーゼル発電機も使用しません。緊急時のバックアップは、再生エネルギーとエネルギー貯蔵製品を含む様々な電源により供給されます。
    • 工場の屋根全体にソーラーパネルが敷き詰められ、取り付け作業はすでに開始されています。日中に消費されなかった電気はPowerpack に蓄えられ、太陽が出ていない時に使用できます。
    • 水資源を効率的に利用するために、ギガファクトリーには水の再生利用および処理のための施設が設けられます。ギガファクトリーのクローズド ループ給水システムでは、効率的に水を循環利用するために、様々な処理システムを使用しています。
    • すべてのタイプのテスラ バッテリーセル、モジュール、パックを安全に再処理し、新しいセルや副産物の非毒性固体廃棄として再利用するために、現地リサイクル施設の建設工事が進められています。テスラ バッテリーセル、モジュール、パックは、寿命が終わるとギガファクトリーに戻され、分解されて新しいエネルギー製品に再利用されます。