メンテナンスサービスの間隔

定期サービス

必要に応じて、車両を整備する必要があります。ただし、Teslaでは、Model Sの信頼性と効率を維持していただくため、以下のメンテナンス項目が車両に該当する場合には、以下の間隔で整備を受けていただくことを推奨しています。

自主メンテナンス手順および情報について詳しくは、https://www.tesla.com/support/do-it-yourself-guidesを参照してください。

車両のアラートに関する詳細については、トラブルシューティングのアラートを参照してください。

コンポーネント サービス間隔 該当するアラート テキスト 推奨されるサービス
ワイパー ブレード 毎年または必要に応じて(例、ブレードがウィンドウスクリーンの水を完全に切らなくなる) - 手順に関する情報については、ワイパーブレードの交換を参照してください。
ウォッシャー液 必要に応じて使用 ウィンドウウォッシャー液残量が低下 手順に関する情報については、フロントガラス ウォッシャー液を補充を参照してください。
HEPAフィルター 3年ごと - モバイルアプリでサービスを予約する(整備の予約を参照)。
キャビン エア フィルター 3年ごとまたはキャビンの匂いが気になったら - モバイル アプリからサービス予約してください(整備の予約参照)。
A/Cデシカント バッグ 2年 - モバイルアプリでサービスを予約する(整備の予約を参照)。
タイヤ圧 必要に応じて使用

タイヤの空気圧が推奨値以下です。空気圧を確認し、必要に応じ補充してください。

手順に関する情報については、タイヤ空気圧の点検と調整を参照してください。
タイヤ ローテーション 10,000 km ごと、あるいはトレッド深さの差異が 1.5 mm 以上になったときに行います。

リア タイヤのトレッド深さが僅かです。タイヤのローテーション/交換を点検する。

モバイルアプリでサービスを予約する(整備の予約を参照)。
ブレーキフルード 2年ごと(必要に応じて交換)

ブレーキ液の残量が低下しています。安全を確かめて車を停めてください - ブレーキを強く踏んで停止します。

モバイルアプリでサービスを予約する(整備の予約を参照)。
ブレーキ キャリパー 毎年または12,500マイル(20,000km)ごとに清掃および潤滑(冬季、凍結防止剤がまかれる地域の場合) - モバイルアプリでサービスを予約する(整備の予約を参照)。
バッテリーの電圧が低下

低電圧バッテリーが切断されました。低電圧バッテリーを再接続するかサービスを予約します。

低電圧バッテリーのサービスが必要です。サービスを予約 - 再始動しない可能性があります。

低電圧バッテリー交換のためサービスを予約します。バッテリーを交換するまでソフトウェア更新不可です。

アイドリング中、車は電力をより多く消費します。12Vバッテリーを交換しないと車両が停止する可能性があります。

モバイルアプリでサービスを予約する(整備の予約を参照)。
バッテリー クーラント 通常の場合、製品寿命までバッテリー冷却剤を交換する必要はありません。

クーラントの残量が低下しています。サービスを予約します。

モバイルアプリでサービスを予約する(整備の予約を参照)。
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バッテリー冷却剤タンクを開けたことに起因する損害は保証対象外です。
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上記間隔は一般的な運転行動や状況に基づいています。しかし、Model Sは一般的に必要に応じて整備する必要があります。運転挙動、使用状態、環境条件などのさまざまな周辺条件に応じて上記のメンテナンス事項は規定と異なる頻度で交換することが必要になる可能性があります。さらに、上記一覧が全てではありませんので、フロントガラスのワイパー、ブレーキ パッド、低電圧鉛バッテリーなど消耗部品は含まれていません。
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非Tesla認定整備士によるメンテナンスまたは修理で生じた損傷、故障は保証の対象となりません。

整備の予約

モバイル アプリから、簡単にサービスを予約することができます。「整備の予約」にタッチし、必要な整備 の種類を選択して、モバイル アプリの指示に従ってください。以下のようなできるだけ詳しい情報を提供してください。

  • 写真、音声あるいはビデオ録画。
  • 問題が生じた日付、時刻およびタイムゾーン。
  • ご利用になられている国、地域。
  • 車両移動時の速度(該当する場合)。
  • 環境条件(雨、雪、低温など)。
  • 道路の名称と種類(該当する場合)。
  • レーン標識の質(該当する場合)。
  • 適用された車両設定。
  • 気づいた症状。

サービスの予約についての詳細はhttps://www.tesla.com/support/service-visitsをご覧ください。

毎日のチェック

  • インストゥルメント パネル、またはモバイル アプリに表示されるバッテリーの充電レベルをチェックします。
  • 各タイヤの状態と空気圧をチェックします(タイヤのお手入れとメンテナンスを参照)。
  • エクステリアライト、ホーン、方向指示ライト、ワイパー、ウォッシャーの動作をチェックします。
  • タッチスクリーンまたはインストゥルメントパネル上の予期せぬインジケーターライトまたは車両のアラートを確認します。
  • パーキング ブレーキも含め、ブレーキの動作をチェックします。
  • シートベルトをチェックします(シートベルトを参照)。
  • Model S の車体の下に通常はない液体の漏れなどがないかどうかチェックします。少量の水がたまっていても(空調システムの除湿プロセスによる)、異常ではありません。
  • Model Sの外周を目視して、直ちに腐食性物質(鳥の糞、樹液、タバコの灰、虫の死骸、産業放射性物質など)を取り除き、塗装へのダメージを防いでください(洗車を参照)。

毎月のチェック

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車内を冷房するほか、エアーコンディショナー コンプレッサーはバッテリーも冷却します。したがって、暑いときは、エアーコンディショナー コンプレッサーをOFFに設定したとしても、ONになることがあります。これは、バッテリーの寿命を保ち、バッテリーの最適化性能に必要とされる最適な温度範囲にバッテリーを保つために、システムがバッテリーの冷却を優先するためであり、正常な動作です。また、使用していないときでも、Model Sがうなり音や水が循環するような音が聞こえる場合があります。これらの音が発せられるのは通常の状態で、内部の冷却システムがオンになり、低電圧バッテリーのメンテナンス、高電圧バッテリーの温度調節など、さまざまな車両の機能をサポートするときに発せられます。
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警告
液位の大幅または急激な低下、あるいはタイヤの局部的な摩耗に気づいたら、ただちに Tesla にご連絡ください。

ソフトウェア

ソフトウェアのアップデートは、車両コンポーネントを確実に正常作動させ、製品寿命を保つために重要です。できるだけ早い時機にソフトウェアのアップデートをインストールする必要があります。ソフトウェア アップデートを参照してください。

Teslaでは、サービス内の通常の診断、修理およびメンテナンスの一環として、車両のソフトウェアをアップデートまたは再インストールすることがあります。

高電圧安全性

お客様の Model S は安全性を最優先して設計・製造されています。しかし、どのような高電圧システムにも負傷のリスクはつきものですので、安全のため、以下の注意事項に留意してください。

  • Model S に貼ってあるラベルの注意をお読みになり、必ず守るようにしてください。これらのラベルはお客様の安全のために貼ってあります。
  • 高電圧システムには、ユーザーがサービス可能な部品はありません。高電圧コンポーネントやケーブル、コネクタの分解、着脱は行わないでください。高電圧ケーブルのカラーはオレンジ色になっており、容易に見分けることができます。
  • 衝突事故発生時は、高電圧配線、コネクタ、配線に接続された部品に一切手を触れないでください。
  • 万が一火災が発生した場合は、直ちに最寄りの消防機関にご連絡ください。
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警告
Model S の下で作業をする場合は、充電中でなくても、必ず事前に充電ケーブルを抜いておいてください。
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警告
冷却ファンの吹き出し口を、手や衣類などでふさがないでください。冷却ファンの中には、Model S がパワー オフの状態でも動作するものがあります。
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警告
自動車で使用される液体 (バッテリー酸、バッテリー冷却剤、ブレーキフルード、フロントガラス ウォッシャー添加剤など) の中には有毒なものがあり、これらの液を吸入または嚥下したり、傷口に接触させたりしないでください。安全のため、液体容器に表示されている説明を必ず読み、その指示に従ってください。