キャビン用カメラ
Model Xは、バックミラーの上にキャビンカメラを装備しています。
キャビン カメラはオートパイロットが作動している場合、ドライバーの注意不足を判断して、道路を注視するように警報を出します。
デフォルトでは、データ共有を有効にしない限り、カメラで撮られた画像や動画が外部に流出したり他人に送信されたりすることはありません。データ共有を有効にしているときに(衝突といった)深刻な安全上のリスクやイベントが発生すると、Model Xにより画像や短時間のビデオ クリップがTeslaと共有され、Teslaは、それらを今後の安全性強化のための開発やキャビン カメラを利用したインテリジェント機能の継続的な改良に役立てます。また、キャビン カメラ機能によって診断が要求される場合も、データを共有します。キャビン カメラは顔認識およびその他の本人確認方法を実行しません。お客様のプライバシーを守るため、キャビン カメラ データは車両ID番号と関連付けされていません。
データ共有設定を調整にするためには、
の順にタッチします。データ共有設定はいつでも変更することができます。現在有効になっている機能で、キャビン カメラを使用するものを表示するには、 の順にタッチします。注
カメラのレンズは、常にきれいに保ち障害物がないようにしてください。たまってくるゴミやほこりは、ときどききれいな布でカメラのレンズを拭いて取り除いてください。
注意
薬品系や研磨剤系のクリーナーは使用しないでください。これらを使用すると、カメラ レンズの表面に傷がつく可能性があります。