パーキングアシスト

パーキングアシストの動作原理

この機能は、およそ2024年2月中旬以降に製造された車両用の将来のソフトウェア アップデートで有効になるまで、一時的に制限されたり、無効になる場合があります。

Model Y には、近くの物体の存在を検出するためのセンサーがいくつか搭載されています。ゆっくり走行しているときに(駐車時など)、Model Yの近くに物体が検出されると、車両が警告を発します。ドライブ時にModel Yの前方で、リバース時にModel Yの後方で物体が検出されると、車両が警告を発します。

Warning IconA warning icon, calling your attention to a possibly risky situation
警告
反対方向にModel Yが勝手に動き出した場合に警告されないことがあります(たとえば、上り坂でドライブにシフトしているときにModel Yが後退しても、パーキング アシストからは警告が表示されません)。
Warning IconA warning icon, calling your attention to a possibly risky situation
警告
近づいている場所に物体があったり人がいたりするかどうかを調べるときに、パーキングアシストに頼らないでください。外部要因によってパーキングアシストの性能が低下し、センサーが読み取り不能になったり読み取りエラーが生じる場合があります(制約と誤警告を参照)。したがって、Model Y が障害物に近づいているかどうかをパーキング アシストに頼って判断すると、車両や物品を損傷したり、大けがの原因となるおそれがあります。必ずご自分の目で確認してください。バックするときは、後ろを振り返り、すべてのミラーを使用するようにし、パーキング アシストは子ども、歩行者、自転車、動物、または移動したり突起している物体、センサー(装備されている場合)またはカメラのすぐ近くもしくは離れたところにある物体、または、センサーまたはカメラのはるか上または下にある物体を検出できません。パーキングアシストは誘導のみを目的としており、運転者自身の直接の目視による確認を肩代わりすることは意図していません。パーキングアシストは注意深い運転に代わるものではありません。

視覚的、聴覚的フィードバック

リバースにシフトすると、タッチパネルの左側にパーキング アシスト ビューが現れ、Model Y の前後の直近位置に存在する物体を表示します。このビューは、Model Yの前方に物体が検出されていない状態でドライブにシフトしたときに閉じます。この場合、パーキング アシスト ビューは、パーキング アシストの作動する速度より高速な速度で運転を開始すると自動的に閉じます。リバース時は、タッチスクリーンにも視覚的なフィードバックが表示されます。(リアビュー カメラ参照)。Xにタッチすると、手動でパーキング アシスト ビューを終了できます。

タッチスクリーンにカメラ アプリを表示し、低速で運転している場合、カメラアプリ画面の左上にあるボタンをタッチすることで、パーキングアシスト ビューに切り替えることができます。縦列駐車の援助が必要な場合に便利です。

チャイムがオンになっていれば(チャイムによるフィードバックの調整を参照)、物体に近づいたときにビープ音が鳴ります。

Informational PurposesAn informational icon, calling your attention
パーキング アシストがフィードバックを提供できない場合は、タッチスクリーンに警告メッセージが表示されます。
Warning IconA warning icon, calling your attention to a possibly risky situation
注意
センサー(装備されていれば)およびカメラを汚れ、異物、雪および氷のない状態に維持してください。高圧洗浄機をセンサーおよびカメラに使用しないでください。センサーの表面を傷つけたり損傷したりするおそれのある尖ったものや研磨剤でセンサーおよびカメラをクリーニングしないでください。
Warning IconA warning icon, calling your attention to a possibly risky situation
注意
センサー(装備されていれば)およびカメラの近くにアクセサリーやステッカーを取り付けないでください。

チャイムによるフィードバックの調整

パーキングアシストを使用するときの音によるフィードバックをオン/オフすることができます。チャイムをオン/オフするには、「コントロール」 > 「安全」 > 「パーキングアシスト チャイム」の順にタッチします。

制約と誤警告

以下の場合、パーキング アシストが正常に機能していない可能性があります。

  • 1つ以上のセンサー(装備されていれば)またはカメラのいくつかが損傷を受けたり、汚れたり(泥、氷、雪、車両のブラ、過剰なペンキ、またはラップ、ステッカー、ゴムコーティングなど接着製品により)、遮られたりした時。
  • 物体がおよそ 20 cm 下方にある場合(縁石や低い柵など)。
    Warning IconA warning icon, calling your attention to a possibly risky situation
    注意
    高さがない物体(縁石や低障壁など)が死角に入ることがあります。 Model Y 物体が死角にある間は、その物体について警告することはできません。
  • 気象状態(豪雨、雪、または霧)。
  • 物体が薄い場合(道路標識など)。
  • パーキング アシストの動作範囲を超えている場合。
  • 物体が音を吸収する場合またはやわらかい場合(粉雪など)。
  • 物体が傾斜している場合(傾斜している土手など)。
  • Model Y 外気温度が極端に高いまたは低い環境で駐車したり運転した場合。
  • センサー(装備されていれば)が超音波を発する他の電子機器の影響を受けている場合。
  • センサー(装備されている場合)の音波が車両に反射するような場所(壁や柱のすぐ横など)を走行している場合。
  • 物体がバンパーに近すぎる場合。
  • バンパーがずれている場合または損傷している場合。
  • Model Yに取り付けられている物体(バイク ラックやバンパー ステッカーなど)がパーキング アシストを妨害または遮蔽している場合。
  • Model Y が選択したのとは反対方向に勝手に動き出す場合(たとえば、上り坂でドライブにシフトしているときにModel Yが後退しても、パーキング アシストからは警告が表示されません)。

その他のパーキング補助装置

パーキング アシストによる補助に加えて、リバースにシフトするとバックアップ カメラに Model Y の周囲の映像が表示されます(リアビュー カメラを参照)。