モバイルアプリ
Teslaモバイル アプリにより、Model SiPhone®またはAndroid™携帯端末とリモート通信することができます。
モバイル アプリを使用する方法
Tesla モバイル アプリでModel Sとの通信をセットアップするには:
- Tesla モバイル アプリをお使いのスマートフォンにダウンロードします。
- Tesla アカウントの認証情報を入力して、Tesla モバイル アプリにログインします。
- Model Sへのモバイル アクセスを有効にします。 の順にタッチして、
モバイルアプリが車両と通信できるようにするには、スマートフォンおよび車両が両方とも携帯電話サービスに接続されている必要があります。屋内の駐車ガレージなど携帯電話サービスが制限されている場所や携帯電話サービスが利用できない場所に駐車する場合、Teslaでは、常にすぐに利用できる物理キーを携帯することを推奨しています。
概要
Tesla モバイル アプリのホーム画面の機能:
- 車両名を参照(ある場合)。
- 車両の推計航続距離を表示。
- 車両のドライブ モード(パーキング、リバース、ニュートラル、ドライブ)を表示する。
- 車両をロック/ロック解除する。
- 寒い天候時に車両を温め霜取り機能を最大限有効にする。
- 車両の充電情報を確認して、充電ポートを開くまたは閉じます。注バッテリー アイコンの隣にあるねじられた赤い線は、バッテリーが能動的に加熱されていることを示します(充電中や充電準備中を含む)。
- フロントトランクを開きます。
- 車両のオドメーター、VIN、現在のファームウェア バージョンを確認します。
メディア設定がモバイル アプリに表示され、車両で現在再生されているメディアを一時停止、再生、巻戻し、早送り、および音量調整します。
サポート対象の動画ソースは、モバイルアプリのリンクを共有して動画をTeslaシアターに送信します。スマートフォンで再生したい映画、番組、ビデオに進み、共有ボタンにタッチします。Teslaアプリで動画を共有すると、Model Sが駐車中の場合は、タッチスクリーンに動画が表示されます。
プロフィール
スマートフォンの画面最上部の隅にあるこのプロフィールタブ(アバターアイコンで表示)では、次のことができます:
- Teslaアカウントを複数の車両に関連付けている場合は、車両を切り替えます。
- Teslaショップに移動します。
- Tesla受信ボックスにアクセスします。
- アカウント情報を管理して、注文履歴を表示します。
- セキュリティ アラームがトリガーした場合のカレンダーの同期、充電のアップデート、新しいソフトウェアのアップデートなど「設定」タブで受信する通知を表示してカスタマイズします。離れた場所からアップデートを開始し、進行をチェックすることができます。
コントロール
「コントロール」タブでは次のことが行えます。
- フロントまたはリアのトランクを開く。
- 遠隔からの Model S のロック、アンロック。
- 充電ポートの開閉。
- Model Sの駐車場所を見つけるために、ライトを点滅させたり、ホーンを鳴らす。
- キーレス ドライブを有効にする。注キーを忘れてしまったり、ドライブ用 PINを忘れPINをバイパスする必要がある場合や、タッチスクリーンが反応しなくなった場合などに、キーレス ドライブを使用することができます(ドライブ用PIN参照)。
- ウィンドウを換気する。
空調
車内温度を確認して、運転開始前に(車庫にある場合でも)キャビンを冷暖房し、シートヒーターを制御し、フロント ガラスの霜取りを行なうことができます。
- 「霜取り」を下から上にスワイプすして有効または無効すると、フロント ガラス、ウィンドウおよびミラーの雪、氷および霜を溶かすことができます。
- 「ドック モード」または「キャンプ モード」を有効または無効にします。
- 空調をカスタマイズすることで車内温度の事前調整およびハンドルやシートヒーターのオン/オフ切り換えが行えます。
- サンルーフを開け閉めします。ウィンドウを開けます。
モバイル アプリでModel Sの温度調整を行うと、必要に応じてバッテリーも暖められます。モバイル アプリは、車両が希望するプレコンディショニング温度に達したことを知らせます。
場所
マップ上でModel S の位置と方向を特定し、動きを追跡する。
サモン
予約
予約充電または出発予定時刻を有効にし、車両をプレコンディショニングします。詳細情報については、予約充電および出発予定時刻を参照してください。
セキュリティ
「セキュリティ」タブでは次のことを実行できます。
- セントリー モードを有効/無効に設定する(セントリーモードの使い方(カメラ + アプリ)を参照)。
- バレーモードを有効/無効に設定する(バレーモードを参照)。
- 速度制限モード使い、車両の走行速度が選択した最大速度まで約 5 km/h に近づいたときに通知を受け取る機能を有効または無効に設定します(速度制限モードを参照)。
アップグレード
完全なセルフドライブなど、利用可能な最新のアップグレードを確認し、購入できます。
サービス
モバイル アプリでサービスを予約する方法については、整備の予約を参照してください。
ロードサイド
ロードサイドのリソースを表示し、(該当すれば)ロードサイドアシスタンスをリクエストします。ロードサイドアシスタンスに関する詳細については、Teslaロードサイドアシスタンスに連絡するを参照してください。
2人目のドライバーへのアクセス許可
Teslaモバイル アプリから別のドライバーへのアクセス許可を追加および削除することができます。
ドライバーを追加するには、Teslaモバイル アプリで車両のホーム画面から
に進み、画面の指示に従います。アクセスを削除するには、モバイル アプリを使用して
の順に進み、画面の指示に従います。